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9:00~13:00 | ○ | ○ | ○ | × | ○ | ○ | × |
14:00~17:00 | ○ | ○ | ○ | × | ○ | ○ | × |
休診日:木曜・日曜・祝日
欠けたり失われたりした〝歯〟には、補綴(ほてつ)と呼ばれる治療法と技術があります。補綴とは、簡単に言えば、義歯や被せ歯などの人工歯のこと。
補綴は、歯を失った場合の治療技術ですが、大切なことは歯を失わないことです。そこで重要になるのが、歯周病治療なのです。健康な歯を維持する第一のポイントは、歯周病にならないことです。
補綴は、あくまでも「補う」治療技術ですし、歯周病を持っていると補綴も長くもちません。歯科治療の最も大切な「土台部分」を治療・ケアするのが歯周病治療なのです。
このような考え方から、当院では歯周病治療にはとくに力を入れて取り組んでいます。
歯周炎が進行し、歯周ポケットが3〜4mmほどになった状態。歯周ポケット内に歯垢や歯石がつくことで、炎症が広がっていき、歯ぐきが通常よりも赤くなっています。
炎症がさらに進行し、歯周ポケットが4〜6mmほどになった状態。歯を支える歯槽骨の吸収も進行していきます。この段階では、歯ぐきの腫れや出血など自覚症状が見られます。
中等度歯肉炎よりも、歯肉炎が進行した状態。日常的に歯ぐきに腫れが見られ、耐えがたい痛みが現れます。
この段階になると完治させるのは難しく、抜歯となるケースもあります。大切な歯を守り続けるために、ぜひ定期検診にお越しください。
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午後 | ○ | ○ | ○ | × | ○ | ○ | × |
午前:9:00~13:00
午後:14:00~17:00
休診日:木曜・日曜・祝日